★おなじみのマジシャンも大絶賛！天才・藤原邦恭氏の代表作！

★しかも、さらにパワーアップした最終進化バージョンで新登場！



人体の一部を刃で切断しよう、という強烈なテーマの「ギロチン」は、マジックの世界では古典です。
猟奇的というよりはコメディであり、観客とのやりとりも楽しく、パフォーマンスとしては最高のマジック！
しかし、藤原邦恭氏の考案による「フジチン」は、普通のギロチンではありません…完璧なギロチンなのです！


何ができるの？

何が完璧なのか？ 用具を、分解して内部を改めても、どこにも怪しいところがない…
すなわち、トリック的に完璧な、マニアでも引っかかるギロチン、世界一不思議なギロチンです！

従来のギロチン用具は、刃が避ける、刃が巧妙にすりかわる、など、道具自体に構造的な仕掛けがあります。
いくつかのタイプがありますが、この点に関しては、どれも似たり寄ったり…同じことです。
そのため、用具を分解したり、内部を見せたり、手渡して改めたり、は、いずれも、完璧にはできません。
ある種、いかにも手品っぽい、非常に怪しい道具であったわけです。

「それも当然。そうでなければ、この現象は起こせない」
世界中の誰しも、潜在意識的には、そう思っていたことでしょう…日本の、１人の天才が、壁を破るまでは。

「フジチン」は、あらゆる点で、並のギロチンとは全く異なります。
根本的に異なるアイデア・発想により、極めてシンプルな原理と機構で、この現象を達成しています。
なにしろ、使用する剣が、用具に構造的に組み込まれているわけではなく、普通に見せられるのです。
しかも、手渡して調べてもらっても大丈夫…剣だけでなく、本体用具のほうも、完璧に改め可能です。

多くの奇術家が、この現象を見て、その原理や方法が全く分からず、瞠目しました。
そして、そのトリックの裏側を知ったとき、さらに驚嘆しました。
ふじいあきら氏も、衝撃を受けた１人であると、ｍＭＬ３６号の中で、証言しています。


ここがポイント！

さて、最新型３・０バージョンの画期的特長は、指が１本でなく４本入れられるように改良されていること。
指１本版のフィンガーギロチンというと完全にクロースアップのイメージでしたが、これなら、より大人数の前でも大丈夫。
サイズ的なバランスも良く、またサロン・ステージ用の腕のギロチンに近いため、演技の迫力が断然違います。

大げさ過ぎず、それでいて、しっかりとした存在感で観客の注目を集めるのに適した用具。
まさに、現代のパフォーマンスシーンに最適化するようデザインされた、決定版のフジチンです。


◆クロースアップからサロン・ステージまで、あらゆる機会に使えます！◆
◆簡単に出来て、ウケまくるトリックをお探しの方に！◆



★セット内容

・フジチン３．０用具一式（本体・剣）
・解説ＤＶＤ
・解説書